FORSAが加盟する国民生活産業・消費者団体連合会(略称：生団連)の第12回 外国人受け入れに関する委員会に出席しました。
本委員会はハイブリット開催され、FORSAから理事らが出席いたしました。
教育や就労に関する進捗報告・次年度計画、意見交換が共有されました。
意見交換の場では多岐にわたる見解の提示や、活発な議論が交わされ、各参加者から多様な視点が共有されました。FORSAからは在留資格取得に関する課題について、発言しました。
生団連の外国人の受入れに関する委員会は「生活者としての外国人の受入れ」を目指し、外国人労働者の受入れ体制および、外国人の子供の教育環境の改善等へ取り組んでいます。
FORSAは生団連が定めた「外国人の受入れに関する基本指針」に賛同し、「外国人の受入れに関するFORSA基本指針」を制定しています。
今後も外国人との共生に向けた課題取組・意見喚起を進めて参ります。
■外国人の受入れに関する基本方針 採択企業・団体一覧(生団連)
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